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9/15ビオトープ現場研修会@座間谷戸山公園

人と自然の研究所が月1回開催する「ビオトープ現場研修会」(座間谷戸山公園・神奈川県座間市)に、都合がつく限り参加するようにしています。

講師は、石川啓吾さん(石川生態環境計画代表)です。
9月は、皆伐更新地区の萌芽株の調査、萌芽枝の整理及び湿地の管理作業を行いました。

萌芽枝を整理する前のエゴノキ。

IMG_1287re.jpg

すっと伸びている枝を3本くらい残して、あとは剪定します。
すっきりしました。

IMG_1288re.jpg

森はこんなふうにして間伐しないと、関東地方平野部では、いずれは常緑樹の森になっていきます。
常緑樹の森ばかりですと、生物の多様性に欠けます。
里山の森は、「雑木林」。

雑木林は、人の手が入った二次林です。
かつては、燃料(薪)などのために必要があって定期的に間伐をしていたので、明るい森が保たれました。

今は、燃料がガスや電気に変わったこともあり、放置されて荒れてしまった森も少なくありません。
そこで、このように意図的に人の手を適切に加え、管理していく必要があるのです。

裸地、草地、二次林(雑木林)、ヤブ、常緑樹林など、
様々なステージの環境があることが、大切なのではないかと思います。

そして、ただ枝を整理するだけではなく、枝の高さ、直径、幅を記録しました。
そのことで、樹種による成長の違いなどを把握していく手がかりになり、今後の樹林管理のためのデータとして活かすことができるでしょう。

仲間と一緒に汗を流して、楽しかった~。
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プロフィール

あおぞら自然共育舎

Author:あおぞら自然共育舎
あおぞら自然共育舎代表、自然案内人 早川広美です。
自然と人をつなぐ仕事をしています。
モットーは「体験による気づきを大切に」。

横浜市在住。
ニックネームはヒロリン。
里山保全歴10年以上、でもわからないことだらけ!

・ネイチャーゲームインストラクター
・ビオトープ管理士
・ハーバルセラピスト
・森林セルフケアサポーター

ホームページは、aozorashizen.comです。
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