2012.06/26 [Tue]
ヤギ島探検@馬入水辺の楽校
6月2日(土)・3(日)、馬入水辺の楽校では「浜口哲一自然観察の路」のオープニングイベントが開催されました。
2日は私はネイチャーゲームを担当しましたが、3日は「ヤギ島探検」のお手伝いをしました。
メインで担当したのは、三森典彰さん(FORESTTHREE代表)です。
ヤギ島とは、馬入水辺の楽校から望める相模川の中洲ですが、かつてここにヤギが放されたことがあり、それでヤギ島と呼ばれるようになったそうです(今はヤギはいません)。
ここは相模川河口で潮の干満の影響を受けます。大潮の干潮時には普段は中州のヤギ島にも歩いて渡ることができるのです。この日は、その大潮にあたりました。
いよいよ出発です。

途中には鳥の足跡が。

無事にヤギ島に着いて、生きものを探したり、魚を捕ったりします。
三森さんが投網をやります!

さあ~て何が獲れるでしょう。

クサフグがいました!ほかにもいろいろ。
魚を触る時は、短い時間で。人間の体温は、魚にとってはとても熱いのです!

みんな思い思いに遊びます。
カニやヤゴもいました。

このヤゴは私が持ち帰って同定したところ、ミヤマサナエと判明しました。
汽水域(海水と淡水の混じる所)でも、ワンドになっている所や湧水のある所ではこのようにヤゴも生息できるようです。

ワンド(地形的に囲まれていて、川とつながっているが池のようになっている所)にはウナギの稚魚やヨウジウオなど、ちょっと珍しいものもいました(写真はヨウジウオ)。

普段行けない所へ行って、思う存分に魚や川の生きものと遊ぶことができました。
私にとっても、貴重な体験でとても勉強になりました。
*番外編
終了後、三森さんの指導で「投網講習会」。この日お手伝いに来ていた学生さんに混じって私も挑戦しました。なかなかうまくできませんでしたが、楽しかった♪いつか実践する日が来るか!?

2日は私はネイチャーゲームを担当しましたが、3日は「ヤギ島探検」のお手伝いをしました。
メインで担当したのは、三森典彰さん(FORESTTHREE代表)です。
ヤギ島とは、馬入水辺の楽校から望める相模川の中洲ですが、かつてここにヤギが放されたことがあり、それでヤギ島と呼ばれるようになったそうです(今はヤギはいません)。
ここは相模川河口で潮の干満の影響を受けます。大潮の干潮時には普段は中州のヤギ島にも歩いて渡ることができるのです。この日は、その大潮にあたりました。
いよいよ出発です。

途中には鳥の足跡が。

無事にヤギ島に着いて、生きものを探したり、魚を捕ったりします。
三森さんが投網をやります!

さあ~て何が獲れるでしょう。

クサフグがいました!ほかにもいろいろ。
魚を触る時は、短い時間で。人間の体温は、魚にとってはとても熱いのです!

みんな思い思いに遊びます。
カニやヤゴもいました。

このヤゴは私が持ち帰って同定したところ、ミヤマサナエと判明しました。
汽水域(海水と淡水の混じる所)でも、ワンドになっている所や湧水のある所ではこのようにヤゴも生息できるようです。

ワンド(地形的に囲まれていて、川とつながっているが池のようになっている所)にはウナギの稚魚やヨウジウオなど、ちょっと珍しいものもいました(写真はヨウジウオ)。

普段行けない所へ行って、思う存分に魚や川の生きものと遊ぶことができました。
私にとっても、貴重な体験でとても勉強になりました。
*番外編
終了後、三森さんの指導で「投網講習会」。この日お手伝いに来ていた学生さんに混じって私も挑戦しました。なかなかうまくできませんでしたが、楽しかった♪いつか実践する日が来るか!?

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