2016.01/29 [Fri]
綿打ちをハンドカーダーでやってみた

北加瀬こども文化センターのネイチャーキッズで育てた和棉や自宅で育てた和棉。
糸紡ぎをするという目標のために、手でタネを取り出した棉。
次の工程は「綿打ち」で、昔は弓で打っていたのですが、今はそのような道具もなかなか手に入らないので「ハンドカーダー」という道具を使うことにしました。

近くの男女共同参画センター横浜の生活工房で借りて、やってみました~!
こんな感じの、タネをとったあとの棉。

こちらは綿打ちした後の綿。こんなにふんわりしました~。

片方のカーダーに棉を載せて…

もう片方のカーダーではぎとります。


これだけやるのに小1時間でした。
この工程の目的は、「綿をほぐす」「繊維の向きをそろえる」そして「糸を紡ぎやすくする」ということですが、どうだろう。
うまくいったかなあ?
次はコマの作成です!
それはまた後ほど…。
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