2015.04/08 [Wed]
歩きながら見つけた小さな幸せ…

ヒメオドリコソウです。
どんどんはびこる外来種として嫌われることもありますが、昨日、境川遊水地公園での下見の際に副園長さんから教えていただいた手触り。
全体を上から包むようにそっと指でつまんでなで上げると、何ともふんわりとした気持ちのい~い感触です!
よく間違われるホトケノザ(下の写真)とは、手触りだけでも区別ができますよね、との言葉に、なるほど、そうだなあ~と思いました。お試しあれ!

どちらも道端や空き地、畑などでよく見られます。
そのあと、横浜駅から次の打ち合わせ場所へと10分ほど歩く間に出会ったのは…
クスノキの落ち葉。


クスノキは春にたくさん落葉するんですねえ。
わかってはいても、こんなにたくさんあると、いちいち「お~」と思ってしまう。
この木は高すぎて枝が遠かったけど、近くで見ることができたら、落ち葉と交替して出てきているはずの新芽も見たいものです。
街路樹のユリノキの葉っぱ。

まだ小さな葉っぱがなんともかわいらしくて、シャッターを押しました。
別名「ハンテンボク」。私たちが着るハンテンの形に似てるでしょう?
ちょっとバタバタしていても、こんな発見で心が和らいでいくのがわかります

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