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11/27 第2回とんぼガーデン調査管理班@共働舎

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共働舎(横浜市泉区、運営:社会福祉法人開く会)は知的障がいのある方の通所型の授産福祉施設です。

そこには小さな水辺ビオトープ「とんぼガーデン」があり、利用者さんや職員の方の憩いの場ともなっています。
2007年にこのビオトープの改修を担当させていただいて以来、様々な形でプログラムの提供を行い、維持管理と活用のお手伝いをさせていただいています(受託:人と自然の研究所)。

今年度は調査管理班のメンバーも新たになり、この日は第2回でした。
5年計画くらいで、いずれは利用者さんが中心になってビオトープの維持管理を!という目標があります。

上の写真は、内緒話ではありません(^^)、前回の活動のあと、自主的に維持管理した成果を確認しているところです。
増えすぎるドクダミを抜いたのを確認。でもまだまだあります。

いつものように、最初に基礎的な調査として水深を測ったり、遮水シートが露出していないか確認したりしました。
これは水深を測っているところ。
前回泥上げをした割には浅い水深(17cm)でした。
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一通り基礎調査が終わったらヤゴの調査です。
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スケッチをしながら細部の観察もし、種の同定を進めます。
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この日は、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボ、クロスジギンヤンマのヤゴが見られました。
7月に見られたギンヤンマが見つからなかったのは残念。
イトトンボの仲間も見られません。
まだ少し閉塞感があるのかも…しれません。

午後は、維持管理作業です。
今回は陸地の作業で、ドクダミ抜きや草刈り、剪定を進めました。
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最後に、片隅にジュズダマを蒔きました。
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これはこの日の朝、少し離れた所にある共働舎の畑の隅に生えていたジュズダマの下にたくさん落ちていた実。
ジュズダマは、条件が良いとどんどん増えてやっかいなので管理には注意が必要ですが、実は何か作ったりするのに活用できるので、試験的にやってみました。

気になっていたエビヅルと常緑樹、モミジが樹冠でつながって屋根のようになっていたのも解消できました。
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次回は3月です。
その頃には植物も春の動きを見せていることでしょう。



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プロフィール

あおぞら自然共育舎

Author:あおぞら自然共育舎
あおぞら自然共育舎代表、自然案内人 早川広美です。
自然と人をつなぐ仕事をしています。
モットーは「体験による気づきを大切に」。

横浜市在住。
ニックネームはヒロリン。
里山保全歴10年以上、でもわからないことだらけ!

・ネイチャーゲームインストラクター
・ビオトープ管理士
・ハーバルセラピスト
・森林セルフケアサポーター

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