2014.11/17 [Mon]
衝撃!アブラムシがたくさん出てきた~

ドングリ拾いで見つけた落ちていた虫こぶ、ヌルデミミフシを拾ってきて、ドングリと一緒にビニール袋に入れておいた。
翌日見ると、袋の中には小さなアブラムシがいっぱい!ビックリ!
もう虫こぶから出たと思っていたのに、まだ残っていたようです。
ビニール袋に入れていて、ラッキーだった…。
拡大するとこんなアブラムシでした。
名前はヌルデシロアブラムシ。

このあと、このアブラムシは、苔(チョウチンゴケ)に飛んでいき、そこで卵を産み、幼虫は繭を作ってそこで越冬するそうです。そして春に成虫になってまたヌルデに移るそうです。
なんとも不思議な生態ですね~。
苔にいる幼虫&繭って、見てみたい!
ちなみにこの虫こぶは、黒い染料として昔から利用されていたフシ(五倍子)です。
今でも使うのだろうか。
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