
稲刈りから2週間後の10月下旬、脱穀をしました。
これまた稲刈りに負けず劣らずの作業量の多さ!
稲架にかけてある稲束をおろしてリヤカーに積んで、運んで、足踏み脱穀機にかける。
そしてふるいで選別する。
仕上げに唐箕(とうみ)で細かい藁クズやしいな(身の入っていない籾)を飛ばす。
すべて人力!
だけど足踏み脱穀機も唐箕も無い昔々は、とても大変な作業だっただろうなあ。
(前者は明治ごろから、後者は江戸時代中ごろから、のようです)
9時半から始めて1時半までかかったあ~~。
さすがにへとへと。
…でも、お米1粒の有難みが、本当に身にしみたのでした。
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