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馬入水辺の楽校 草はらのエコアップ&アカネズミの食堂づくり

2月19日(日)に馬入水辺の楽校(神奈川県平塚市)のエコアップ隊活動の講師を担当しました。

今回のテーマは「草はらのエコアップ&アカネズミの食堂作り」です。
背の高い草はらにはカヤネズミが棲んでいて、私たちはエコアップ隊の活動でこのカヤネズミの住処となるオギの草はらの手入れをしてきました。

★過去の記事(「人と自然をつなぐ―ビオプロネットのブログより)
・カヤネズミの巣をさがそう
・草はらの観察会

今日は、ただ抜いたり刈ったりするだけではなく、作業の内容によってその後の草はらの様子がどう違ってくるかを観察するために、3つの「調査区」を作りました。
これはがんばってセイタカアワダチソウを抜いているところです。抜けるかな!

P2198426リサイズ

3m×3mの枠を3つ作りました。
①全部抜く
②全部刈る
③何もしない

①全部抜く…はこんなふうになりました。
調査区①リサイズ

②全部刈る…はこんな感じです。
調査区②草刈り後リサイズ

③何もしない…はこんな感じです。
調査区③リサイズ

はてさて、どんな変化を見せていくか楽しみです♪
その結果、どのような保全が良いのか、考えていく材料にもなります。

後半は、「アカネズミの食堂作り」です。
背の高い草はらに隣接して、この馬入水辺の楽校には明るい林や竹やぶもあります。
そんなところには、アカネズミというネズミが棲んでいます。
11月のエコアップ隊でクルミの実の食べ痕をみんなで観察したので、きっといます!。
・カヤネズミの巣をさがそう

今日は、そのアカネズミが木の実を食べる場所=食堂として、竹筒を置いてみることにしました。
こんな場所にいるみたいだよ~と写真を見せます。開けていない、覆いのあるような場所が安心して食事ができるみたいです。もちろん、竹筒は空っぽで、「食料」はアカネズミ自身に持ち込んでもらうわけです。
P2198459リサイズ
アカネズミの気持ちになって、それぞれ思い思いに設置。
P2198469リサイズ

何ヶ月かして、そこに木の実の食べかすがあったら、そこでアカネズミが食事した証拠になります!
さてさて、こちらもこのあとの経過が楽しみになりました。

ところで、今回はオギの茎やクズのツルを使って、こんな狩人が現れましたよ。
RIMG4643リサイズ
カッコイイね!

次の私の担当は、春たけなわの5月です。

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プロフィール

あおぞら自然共育舎

Author:あおぞら自然共育舎
あおぞら自然共育舎代表、自然案内人 早川広美です。
自然と人をつなぐ仕事をしています。
モットーは「体験による気づきを大切に」。

横浜市在住。
ニックネームはヒロリン。
里山保全歴10年以上、でもわからないことだらけ!

・ネイチャーゲームインストラクター
・ビオトープ管理士
・ハーバルセラピスト
・森林セルフケアサポーター

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