2014.03/02 [Sun]
目覚めるチョウ、まだ目覚めぬチョウ

もう3月です。でも3月になった途端にまた寒くなりました。
2月終わりは暖かい日が続きました。
横浜市内でアカタテハを見ました。
パンジーの花壇で夢中になって蜜を吸う。私がかなり近づいても蜜を吸うのをやめませんでした。
後翅の片方がほとんどありません。
厳しい自然環境を戦い抜いている様を感じます。
こちらは同じ横浜市内で。
まだ寝ているウラギンシジミです。

三寒四温の今の時期を経て、少しずつ、春ですね

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- at 18:58
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春ですね
雪で心配していたヤマアカ君達もお玉になっていて安心しました。
かえる家のゲンジ君達もスパートがかかっています。
3割位は既に終齢になり上陸の準備はできている様です。
まだ終齢になっていない子も、例年この1か月で劇的に変わります。
飼育観察していると色々な不思議があります。
今感じている事はゲンジボタルの留年生は環境とか二次的な影響ではなくて、実は予めプログラムされて存在しているのではという事です。
餌資源を考えた場合、留年生のはたしている役割はとても大きいと思います。
これは飼育環境でも自然環境でも同じだと思います。