2012.03/21 [Wed]
篠原で見られなくなった身近な生きものたち
3月15日に「反町駅前ふれあいカフェ」の環境講座がありました。
テーマは「篠原で見られなくなった身近な生きものたち」、講師は菅野徹さんです。
菅野さんは、横浜市港北区篠原にて70年以上にわたって生きものの観察記録をとり続け、様々な場で発信もしていらっしゃいます。
「70年以上」!しかも同じ場所で!このことに強い興味をひかれて、私も参加しました。
講座では、残念ながら絶滅してしまった生きものについて、自分自身の観察によって得たことを易しくわかりやすく、余談も交えて(これがまた面白い)お話をしてくださいました。
開口一番、「図鑑や書物にも間違いがあるわけで…」との言葉。
これは私もわが意を得たり!いや自戒も込めて、ですが。
だから、「自分の目で確かめる」ことが何より大切で、そしてさらにはそれを「記録する」ことが大切。
講座中に回覧された大学ノートの「野帳」には、日記形式でびっしりと観察したことや気づいたことが書かれ、所々にはイラストや切抜きもあり、本来は薄い大学ノートもブワッと太くなっていました。
たくさん、学ぶことがありました。
フィールドでも一度ご一緒させていただきたいな~と思いました。
菅野さんは読売新聞に月1回「まちかど四季散歩」というコラムも連載しています。
テーマは「篠原で見られなくなった身近な生きものたち」、講師は菅野徹さんです。
菅野さんは、横浜市港北区篠原にて70年以上にわたって生きものの観察記録をとり続け、様々な場で発信もしていらっしゃいます。
「70年以上」!しかも同じ場所で!このことに強い興味をひかれて、私も参加しました。
講座では、残念ながら絶滅してしまった生きものについて、自分自身の観察によって得たことを易しくわかりやすく、余談も交えて(これがまた面白い)お話をしてくださいました。
開口一番、「図鑑や書物にも間違いがあるわけで…」との言葉。
これは私もわが意を得たり!いや自戒も込めて、ですが。
だから、「自分の目で確かめる」ことが何より大切で、そしてさらにはそれを「記録する」ことが大切。
講座中に回覧された大学ノートの「野帳」には、日記形式でびっしりと観察したことや気づいたことが書かれ、所々にはイラストや切抜きもあり、本来は薄い大学ノートもブワッと太くなっていました。
たくさん、学ぶことがありました。
フィールドでも一度ご一緒させていただきたいな~と思いました。
菅野さんは読売新聞に月1回「まちかど四季散歩」というコラムも連載しています。
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