2013.12/26 [Thu]
10・11月のネイチャーキッズ@北加瀬こども文化センター

北加瀬こども文化センター(川崎市)の「ネイチャーキッズクラブ」。
月に2回、1回約90分の時間の中で、子どもたちとネイチャーゲームや自然遊び、ビオトープ作り、自然観察などを楽しみます。おもに小学2年生、1年生の子たち7~9人です。
★4月の様子は→こちら
★5月の様子は→こちら
★6・7月の様子は→こちら
★8・9月の様子は→こちら
10月、育てていた和棉の実がはじけました。
ようやく正体がわかりましたね!フワフワのワタだったのです。
いくつか収穫しました。
オシロイバナの種もでき始めました。
中を割って「白粉(おしろい)」を出すことを覚えた子どもたちは、ずーっとそれに夢中です。

10月2回目。
前回収穫した棉をほぐしてみました。
指でよじって糸にするのが、とても楽しかったようです。


いつかコマで糸紡ぎができるといいなあ。
11月。秋が深まってくると、落ち葉や木の実で遊ぶのが楽しい。
これは落ち葉ではないけど…。みんななぜか気に入ったクサギの葉。

1月の七草がゆを目指して、ダイコンとカブの種まきもしました。
本当は10月にまきたかったけど、さて、どうなるかな。
翌週。芽が出てる~~!
これはカブの芽です。ダイコンも出ていました。

種はF1(交配種)ではなく、固定種を取り寄せました。
このことについては、また別途書きたいと思います。
冬になる前に、秋の加瀬山に出かけました。
山の手前の畑の生垣は、何種類もの木でできています。混ぜ垣(まぜがき)ですね。
違いを見つけながら行きました。

どんぐり拾い!

拾ったどんぐりを仲間分けしてみました。

冬、このどんぐりで何か作ろう!ということになりました。
冬の楽しみができたね。
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