FC2ブログ

Entries

7/20 第2回草地管理現場講習会@馬入水辺の楽校

P7204320re.jpg

7月20日(日)、馬入水辺の楽校(神奈川県平塚市)にて「第2回草地管理現場講習会(相模の国から自然塾)」が行われ、講師を担当しました。

第1回が昨年(2012年)12月に開催され、それに続いての開催となりました。

ここ相模川の河川敷には、バッタやノウサギ、カヤネズミなどが暮らす原っぱがあります。
今やこのような環境は神奈川県では貴重です。だからこそ、守り育てることが大切です。

馬入水辺の楽校のエコアップ隊活動でも、この草はらの保全には取り組んでいますが、とても間に合わないことと、草はらの管理の重要性とやり方がわかる人材の育成を図るために、「草地管理現場講習会」が始まったのでした。

この日は、カヤネズミの巣の探索によるオギ原の現状確認と、保全作業を行いました。

巣は、3個見つかりました。
IMG_0444re.jpg

生息が確認された安堵はありましたが、同時にオギ原の縮小とヤブ化の進行も目の当たりにしました。
水辺の楽校に隣接する草地も一部探索しましたが、見つかりませんでした(下見では発見)。

やはり、年に1回の草刈りと、勢いの強い外来植物の駆除が必須の緊急課題です。
このままでは、準絶滅危惧種(神奈川県)でもあるカヤネズミが、暮らせなくなるかもしれません。

午後はセイタカアワダチソウの抜き取り作業です。
IMG_0449re.jpg
IMG_0450re.jpg

言うは易く、行うは難し。
面積も広いですし、草地で暮らす他の生きものとの兼ね合いもあります。
水辺の楽校だけの問題ではなく、広域的に視野を広げて考える必要もあります。

これからも、どのような管理が必要なのか、どうすればそれが実現できるのか、関係者の方々と共に考えていきたいと思います。


スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

ご案内

プロフィール

あおぞら自然共育舎

Author:あおぞら自然共育舎
あおぞら自然共育舎代表、自然案内人 早川広美です。
自然と人をつなぐ仕事をしています。
モットーは「体験による気づきを大切に」。

横浜市在住。
ニックネームはヒロリン。
里山保全歴10年以上、でもわからないことだらけ!

・ネイチャーゲームインストラクター
・ビオトープ管理士
・ハーバルセラピスト
・森林セルフケアサポーター

ホームページは、aozorashizen.comです。
こちらにもぜひお立ち寄りください。

フェイスブックは「あおぞら自然共育舎」で検索または上記HPよりアクセスできます。
どなたでもご覧になれます。

直接のお問い合わせは
info★aozorashizen.com
まで、お気軽にどうぞ!(★を@に変えてくださいね)

*このブログの文章及び写真を無断で使用することはご遠慮ください。

最新記事

最新トラックバック