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Archive [2015年01月 ] 記事一覧

活きる植物療法講座~ハーブで風邪対策@グリーンフラスコ

先日、グリーンフラスコ主催の標記講座に参加してきました。私は風邪をひいたりするとノドをやられる傾向があり、人前で話をすることも多いのでそうなったら致命的…。何とかしたいとあれこれ対策をしていますが、今回こちらの講座の案内を見て、参加することにしました。講師は、植物療法士の藤原一枝さん。理論だけでなく実践だけでなく、短い時間にその両方をギュッと詰めてくれた、講座でした。特に毎日の暮らしで続けていける...

12・1月のネイチャーキッズ@北加瀬こども文化センター

北加瀬こども文化センター(川崎市)の「ネイチャーキッズクラブ」。月に2回、1回約75分の時間の中で、子どもたちとネイチャーゲームや自然遊び、ビオトープ作り、自然観察などを楽しみます。おもに小学校低学年の子たち7~9人です。12月1回目。上の写真は何をしているところでしょうか。答は、和棉のふわふわの実を摘んで、糸をよっているところです。子どもたちはこんな手仕事が大好きです。その和棉の実もそろそろ終わりです...

HP「おすすめの本たち」更新しました~『自然欠乏症候群』~

HPの「おすすめの本たち」を更新しました。『自然欠乏症候群』です。12月に出たばかりの本。私は欠乏してないよね!と思いきや、この本の「自然欠乏症候群」チェックリストを読むと、ムムム…。自分自身の暮らしや生き方をもふりかえる良い機会になると共に、自然体験の場を提供する者としても、「なぜ自然(体験)が必要なのか」を人に伝えるうえで考えを深めることのできる1冊です。ぜひこちらをご覧ください。...

田んぼの仕事~荒起し(11月)

昨年11月に行った荒起しのことを書くのを忘れてました~。今さらですが、書きます。ちなみに、荒起しは12月初旬の大雪から3月初旬の啓蟄の期間は行わないことにしています。(冬越しの生きものに配慮して)稲刈りのあと、稲株だけが残る田んぼ。鍬を入れると、土や株のすき間から小さなクモがたくさん走り出てきました。途中で休憩。耕した所と、まだの所。今1月~2月にかけては、積んである堆肥をふるって田んぼ入れる作業...

真冬も元気!ツチグリ

舞岡公園(横浜市)の生物環境部会の会合帰り。少し前から気になっていたツチグリの写真を撮りました。外皮の網目模様がきれいだな~。ほかにもたくさんあって、星の形に裂けた外皮は、6裂~8裂が観察できました。こんな真冬にも生えるんですねえ…。...

お正月にページをめくった本たち

正月に日々こなすべき仕事からほんのちょっと離れて、ページをめくった仕事関係の本(なんか矛盾してる?)。ページをめくった…なので、まだ全部読んでない本もありますが、年頭に当たり今後のことを考える意味でも出会って良かった!と思う本3冊をご紹介します。①山本紀久『造園植栽術』彰国社(上の写真)ビオトープ仲間で造園業のTさんから教えてもらった本。単に造園の技術の本ではなく、日本の自然というマクロな視点から概観...

七草がゆのすすめ

1月7日は七草です。このことは今日書いておかないと~!と思って急いで書いています。と言うのも、7日の朝に七草がゆを食べようと思ったら、6日の夕方までに七草を手に入れないといけないのですが、摘んでくる場合は別として、八百屋やスーパーなどで買う場合は今日か6日の昼ぐらいまでに買っておいた方が良いからです。以前、6日の夕方に買おうとしてどこも売り切れだったことがあります…。さて、「七草」は1年の五節句の...

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。2015年が始まりました。私は今晩からそろそろ仕事始めです。フリーランスで仕事をしていると、完全に仕事から離れる日は、1年の中でも数えるほど。その「数えるほど」が年末年始です。年末は家事などで大忙がしなので、のんびりできるのは正月の3日間くらい。リフレッシュして、今年1年初心に帰り、人が幸せに生きる鍵である「自然とのふれあい」「人とのふれあい」の場やきっかけを、多く...

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プロフィール

あおぞら自然共育舎

Author:あおぞら自然共育舎
あおぞら自然共育舎代表、自然案内人 早川広美です。
自然と人をつなぐ仕事をしています。
モットーは「体験による気づきを大切に」。

横浜市在住。
ニックネームはヒロリン。
里山保全歴10年以上、でもわからないことだらけ!

・ネイチャーゲームインストラクター
・ビオトープ管理士
・ハーバルセラピスト
・森林セルフケアサポーター

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